当院について
ごあいさつ
1950年頃に現在の宮崎内科循環器内科がある野中町に、教員をしていた祖父 義雄が地域医療充実と下宿中の若い医師達のために、自宅敷地内に「上川原醫院」を開院しました。
1959年父 和男が諏訪野町に「宮崎医院」を新規開業し、内科と小児科の地域医療を50年間行ってきました。
その後、私が2008年野中町に「宮崎内科循環器内科」を開業しました。
当院では心臓・血管疾患と腎臓・人工透析の専門領域の診療だけでなく、一般の内科疾患の診療も行っています。
生まれ育った久留米の地域に根差した診療を行っていきます。
理事長 宮崎 洋 (みやざき ひろし) 医師
上河原醫院看板
宮崎医院
【略歴】
昭和60年 3月 久留米大学附設高等学校卒業
平成 3年 3月 久留米大学医学部卒業
平成 3年 5月 久留米大学第三内科学講座（現心臓血管内科） 入局
平成12年 5月 久留米大学腎臓内科学講座 入局
平成12年 5月 医学博士 取得
平成13年 4月 久留米大学腎臓内科学講座 医局長
平成19年 4月 久留米大学腎臓内科学講座 講師
平成20年 4月 宮崎内科循環器科 院長
平成22年12月 医療法人みやざき 宮崎内科循環器内科理事長
【資格・免許・所属学会】
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会専門医
日本医師会認定産業医
日本透析医学会専門医
日本内科学会
日本循環器学会
日本腎臓学会
日本透析医学会
日本透析医会
概要
名称：医療法人みやざき 宮崎内科循環器内科
医院長：宮崎 洋
所在地：久留米市野中町568
連絡先：0942−41−0011
診療科：内科、循環器内科、腎臓内科、人工透析内科
主な設備：レントゲン装置、超音波装置（エコー）、心電図、血液検査機器
透析病床数：25床
駐車場：60台
診療日：月〜土
医療機器のご紹介
レントゲン装置
胸部、腹部レントゲンと上肢の血管造影やバルーンを使用した血管治療（バスキュラーアクセスインターベンションVAIVT）を行います。
ABI検査
閉塞性動脈硬化症ASOの検査を行います。
透析穿刺用超音波装置
透析穿刺時のエコー下穿刺用で使用します。
超音波装置
心臓、腹部、頸動脈、シャント血流の超音波検査を行います。
肺機能検査
慢性閉塞性肺疾患COPDや間質性肺疾患の診断のための検査を行います。
エルゴメーター
透析中にベッド上でリハビリテーションを行います。
心電図
心臓病の検査を行います。
血液検査（血算CBC）
白血球5分類とCRPを同時に測定します。
24時間ホルター
不整脈や虚血性疾患の心電図検査を行います。
血液透析HD
血液透析を行います。
施設紹介
